休日のある日、カミさんから「行田市にあるスープカレー屋さんが気になる!」とのリクエストをもらいまして。
じゃ、プチドライブがてら寄ってみようかということになりました。
今回はスープカレー屋さん「Neco」のご紹介です♪
目次
アクセス
まず、行田市は埼玉県北部にあり、「あついぞ、熊谷」で有名な灼熱の熊谷市の隣に位置します。
都内からだと上野東京ライン・湘南新宿ラインの高崎線方面で約1時間
行田駅が最寄りになります。
駅東口を出て、新幹線の高架橋に向かってひたすら真っ直ぐ徒歩15分…
大宮方面から車だと、国道17号の壱里山交差点を右に曲がって2〜3分です。
お店は目立ってます(笑)
迷うことはないでしょう、が…
8台ほど?の駐車場がやや難易度高めです。
手前のコンビニを左折後、すぐに右折し店の裏手に第2駐車場があるので、そちらが空いていておすすめです。
5台停められるので、車で行っても安心ですね。
店舗とコンビニの間の路地を通って店内へ向かいます。
メニューは?
メニューを見てみると…おぉ、北海道に行かないと食べられないと思っていたチキンレッグが行田市で(笑)
当たり前なんですけどね、スープカレーにチキンレッグ。
でも、こういう当たり前がうれしいです。
他の基本野菜やトッピングなど、本場北海道と同じだ〜と感動!
スープカレーのスープは①トマトスープ②ココナッツスープ③和風スープから選べます。
初めての方にはトマトスープ推しのようで、こういうの親切ですよね♪
ちなみに行田市って田んぼアートに力を入れていて、夏くらいになるとよくニュースで見かけたりもしますが、市内の店舗で古代米(大昔から現代まで栽培されている品種)を使用したカレーの提供にも取り組んでいます。
お米に関するイベントが多いですね。
このNecoでは、スープカレーに古代米も選べます。
私はチキンベジタブルカリーを、カミさんはチキンカリーを古代米でオーダーしました。
スープカレー登場!いただきます!
さっそく提供…どん!チキンだ〜(笑)
他の基本野菜もつやつやして美味しそうです。
スープを一口啜ってみると…、結構スパイシー!
スープの辛さは0〜30まで選べ、1が普通のカレールーの中辛のイメージだそうで。
子供が生まれるまでは辛口カレーが基本だったので、3なら辛口だろうと決め打ちしたのですが…いい汗かきました(笑)
ただ、トマトベースのスープが後引く美味しさで、どんどん口に入れたくなってしまうんです。
北海道(または東京)まで行かないと食べられないと夢見ていたチキンレッグ、ほろほろジューシーで美味しい〜!
スプーンでつついて、どんどん分解できるくらい柔らかく煮込まれています♪
求めていたものがこんな近くで食べられるなんて。
素揚げされた野菜たちも、どれもほくほくで美味しいです。
個人的にはやっぱりナスの素揚げですね!
ナスと油の相性はばっちりですし、スープカレーにコクも生まれますしね。
お昼時は結構賑わっていて、少し待つ場合もありそうです。
私が行った時は12:30で待ち1組、でも5分くらいで案内されていました。
行田市、恐るべしと感じた1杯でした。
ごちそうさまでした♪
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