今回はJA ふくしま未来の、「桃の恵み」をご紹介します。
この、見るからに桃！と感じられる缶のパッケージはどうですか！
このパッケージと、大きく果汁書かれた果汁100の文字が、中身のジュースへの期待をさらに高めてくれますよね。
母親が福島県内の高速道路SAて購入したものを頂きましたので紹介します。

JAふくしま未来について

この桃の恵みは、JAふくしま未来が販売者です。
JAふくしま未来は、福島県北の12市町村に及ぶ地域を管轄しています。この管内は全国有数の果樹産地であり、特に桃・梨・苺・林檎・柿など多くの果物が栽培されています。

ちなみに、この「桃の恵み」は、伊達地区で栽培された桃を使用して製造されています。
福島の桃は８月には収穫の最盛期を迎えるそうで、ここで収穫された桃が加工され、毎年９月から販売されます。

福島では今年の栽培期は雨が少なく、桃の小玉化が心配されていたそうです。

今年の夏は毎日雨だった印象なので、少雨のイメージはなかったのですが・・・

しかし、７月中旬頃に降った雨の影響で玉張りが良くなったとのこと。
また、糖度も高い状態で収穫期を推移していたとのことで、期待できますね！

さっそく、いただきま～す！

味を期待させるパッケージにワクワクしながら、早速飲んでみます。
一口飲むと口の中が桃！
桃でいっぱいです♪
後から付け足された甘さではなく、桃をかじった時の自然な甘さとスッキリとした後味で、口の中が爽やかな気分になります。

ちなみにコップに注いでもやはり、桃をそのまま搾りました！といった感じで、見た目にもぜいたくなんですよね。

つい、透明なコップに注ぎたくなると思います（笑）

ところで、桃のジュースと言えば、不二家のネクターが思い出されると思います。
好きなのでたまに購入するのですが…
どんな時に飲みたいか個人的に比較すると、
桃の恵み→気分をスッキリしたい、リフレッシュしたいときに爽やかな気持ちになれる
ネクター→疲れているときに、濃厚な甘さがガツンと来て切り替えられる
といったイメージでしょうか。

JAふくしま未来の「桃の恵み」にも不二家の「ネクター」にも、それぞれのいいところがありますよね！

とりあえず、桃はエライ！ってことでここはひとつ・・・

桃の季節は初夏あたりでピークを迎えますが、この桃の恵みで一番良い時期の美味しい福島の桃を一年中楽しめるのは嬉しいですよね。
今年の美味しい桃をこの時期にぜひ、試してみてはいかがですか？