きっかけはカミさんの何気ない一言でした。
「かまぼこ作ってみたいんだけど。」アイアイサー!
かまぼこで有名な鈴廣は、小田原でかまぼこやちくわの手作り体験ができる、かまぼこ博
物館を運営してるんですね。
さっそく埼玉から、圏央道をかっ飛ばして行ってみました♪
目次
アクセスと手作り体験
圏央道から小田原厚木道路へ…と思ったら車線変更に失敗し(笑)茅ヶ崎方面へ、そこから
西湘バイパス経由で箱根口インターまで、道を間違えても埼玉から約2時間!
かまぼこ博物館は意外と近かったです。
この手作り体験、事前にホームページから予約できるので、お昼時に合わせて予約してお
いたのですが…
何と、今回行こうとしてた水曜日はかまぼこ体験がお休み…
なので、カミさんとはまたいつか来ようと話し、もう一つのちくわ手作り体験をやってき
ました
息子と竹串にすり身をグニグニ塗り付け、焼いてもらって大体45分…
作りたてちくわの完成!
息子はむしゃぶりついてました(笑)
食事とおみやげ
かまぼこ博物館とは道路を挟んで、おみやげや食事どころの店舗が数件並んでいます。
いろいろ目移りしちゃいますよね。
かまぼこ博物館に来る前は、小田原の色々な美味しいものをビュッフェ形式で頂ける「え
れんなごっそ」に行こうかと思っていました。
ただ、ちくわで息子がある程度満足してしまい…おみやげやさんに併設されている軽食の
店舗で済ますことにしました。
ここも凄いです!
写真撮り忘れましたが、海鮮やポテトの揚げかま、揚げかま天丼なる「何回揚げたのよ?(
笑)」ってかんじの丼もの、いろいろ揃ってます。
軽食のハズがガッツリ(汗)
お腹を満たしたところでおみやげを物色すると、面白いのがたくさんありますね〜♪
ここで一番目を奪われたのが、今回紹介したいと思ったシーセージ&シーフランクです。
よく近所のスーパーとかにお魚ソーセージって売ってますよね。
ピンク色のやつ。
ただこのシーセージとシーフランクは、もう見た目の再現度が忠実です。
味も3種類ずつあり、シーセージにはプレーン・ハーブ・チリが、シーフランクにはホタ
テ・エビ・イカスミがあります
なので、さっそく全種類買って帰りました!
食べてみた
写真のものはシーセージのハーブを焼いたときの物です。
焼いてもいいし、そのままサラダにもどうぞと裏面の食べ方に書いてあるので、今回は焼いてみました。
焼き色をつけると、これもうソーセージだわ(笑)
いただきまーす!
かじると、プリッといい歯ごたえです。
そして中の肉がまるで粗びきのようで…もうソーセージだわ(2回目)。
ピリッと胡椒がいいアクセントになっています。
とても嬉しいのが、ウインナーとかって食べ続けると脂がキツくなってくる時があるんで
すよね。
ただこのシーセージには、そういうのが全くありません。
パクパク食べれるし、これはお魚を食べない子どもも気づかずにどんどん食べちゃいます
ね。
ちょっと塩味が強めなので、何も付けなくていいですよ。
個人的には、シーフランクのイカスミ味がオススメです。
値段がもう少し安ければ普段でも食べたい…
まだ今はおみやげ品かな、という感じですが今後に期待したい、そんな商品でした。
またかまぼこ博物館に行ったら買うと思います♪
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